お客様とのお約束 - 国産ペットフード ZEN

お客様とのお約束

最高級の原材料を贅沢に使用し、自信を持ってオススメできるペットフードをお客様にご提供することをお約束致します。

厳選された食材を使用した独自のレシピ

健やかに飼い主様と過ごせる日を1日でも長く、健康寿命を伸ばすことを目標にし、日本の室内犬に合った独自のレシピで作られています。使用されている原材料一つ一つに意味があり、健康維持に役立つ必要な食材だけを利用しています。犬の持つ消化器官の特性を考慮して、動物性タンパク質を豊富に使用しています。

生肉を始めとした新鮮な原材料を使用しているため、食材の持つ本来の味が引き立っています。そのため、嗜好性を高める添加物を使用しなくても、ペット達が喜ぶ美味しさを実現することが出来ました。人が食しても全く問題のない品質の原料のみを使用しています。

ZENでは、オメガ3脂肪酸や水溶性食物繊維を豊富に含んだ栄養バランスとなっていて、これは長寿国日本の文化である和食にも通じます。

タンパク質

タンパク質は、犬の体の重要な器官や組織の最も主要な構成要素です。タンパク質摂取において重要なのは、質の良い消化吸収率の高いたんぱく源を必要量摂取するということです。

ZENでは、タンパク質源として、魚、猪肉、鹿肉を主に使用しています。動物性タンパク質は、生物価(タンパク質の利用効率)が高く、消化吸収がしやすい良質なタンパク質源です。これらは、ミールではなく全て生原料から調理されます。新鮮なタンパク質源を使用し、素材本来の美味しさによって嗜好性を高めています。

脂質

脂質は、体の維持や運動における主要なエネルギー源になるほか、細胞膜・血液・ホルモンなどの構成成分となり、脂溶性ビタミン(A、D、E、K)の吸収のためにも必要な栄養素です。

ZENでは、脂質源として、DHAEPADPAを含む魚油や母乳に含まれる成分であるラウリン酸を含むココナッツオイル、α-リノレン酸を含む亜麻仁油、オレイン酸を含むオリーブオイルを主に使用しています。主原料の生肉も脂質を含み、生原料であるため酸化が最低限に抑えられています。運動量の少ない日本の室内犬に配慮して、脂質は低めから標準程度に設定しています。

また、ZENに使用されているクリルには、オメガ3脂肪酸であるDHAEPAを豊富に含み、クリルから得られる油脂はクリルオイルと呼ばれアスタキサンチン源としても重宝されています。

炭水化物(デンプン、食物繊維)

デンプンは、体内でエネルギー源として利用され、一部は良好な腸内フローラを形成する腸内細菌に利用されます。ZENでは、デンプン源として、あずきやさつまいも、じゃがいも、白米(アルファ化米)、アルファ化でん粉を主に使用しています。食物アレルギーのリスクを考えて、小麦や大豆、玄米は使用していません。

食物繊維は、消化器官の働きを助ける作用があり、腸内環境を整える働きをしている一部の腸内細菌の餌となります。ZENでは、あずきやごぼう、難消化性デキストリン、サイリウムが主な繊維源となっています。

炭水化物は犬猫にとって不要という意見もありますが、私達はそのようには考えておらず、長い間人間と暮らしてきた過程で炭水化物を効率よく利用できるようになったと考えています。犬猫の腸内には、人と同じ種類の腸内細菌が多く棲み着いています。それら腸内環境を整える働きをしている腸内細菌の一部は炭水化物を餌としています。また、近年の研究結果においても犬の消化特性は祖先である狼と異なっているとされています。

ミネラル・ビタミン

ミネラル(灰分)やビタミンは、身体を維持するために欠かせない栄養素です。ZENでは、AAFCO(全米飼料検査官協会)の栄養基準及びFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の栄養ガイドラインを元にバランスを調整しています。

通常のミネラルは体内に吸収されにくいことが知られていますが、ZENでは添加ミネラルの多くに吸収性や安全性に優れたミネラル酵母を採用しています。

ZENでは、ビタミンは添加せずとも原材料に含まれる平均的な量で健康維持に必要な基準を満たしますが、自然の素材を使用しているためにその含有量に幅があることから、総合栄養食としてのバランスを整えるために添加しています。

国内生産

ZENは、衛生的に管理された日本国内の自社工場で生産しています。原材料の品質や安全性、工場運営などを直接自社で責任を持って管理することで、製品の品質や安全性を維持しています。海外製品は、何らかのトラブルが発生した場合、輸入がストップしたり大幅に遅延することがあり入手安定性に欠けます。フードは毎日与えるものですので、安定的に入手できる国内生産に拘りました。

工場紹介

工場入場前に入念に手洗い、消毒を行います。衛生面を考慮して、センサー感知で石けん液、給水、消毒液を自動で供給する手洗い器を採用しています。

紙タオルでしっかり水を拭い取ります。衛生面を考慮して、タオルではなく、使い捨ての紙タオルを使用しています。

工場内に毛髪や埃、塵を持ち込まないように、粘着ローラーを入念にかけます。

ローラーをかけた後、出入り口に設置されているエアシャワーを通過して、工場に入場します。

ペットフードの各原料をレシピに合わせて計量して混合します。

生肉等の新鮮な原材料を使って、低温でじっくり調理しています。

主原料国産

入手安定性と品質を重視し、出来る限り日本で生産された食材を使用しています。また、僅かばかりですが日本食材の消費拡大に貢献したいと考えています。

一方で、日本でほとんど生産されていない食材で、ペットにとって有用なものがあるのも事実です。有用な食材に関しては日本産に拘らずに使用し、レベルの高いフードを実現しています。

サステナビリティに配慮した原料

ZENでは、野生の猪や鹿を有効活用し、アニマルウェルフェア(快適性に配慮した家畜の飼養管理)に配慮した赤鶏を使用しています。ZENペットフードをご利用頂くことで、サステナブル(持続可能)な社会の実現への貢献が期待できます。

全原材料原産地公開・中国産原料不使用(チャイナ・フリー)

愛するペットに与える食べ物だからこそ、安全性に不安がある国の食材を一切使用していません。安心して与えて頂けるように、全原材料の原産地を公開しています。

動物性タンパク質は新鮮な生肉を使用(ミートミール不使用)

動物性タンパク質は、チキンミールやラムミール、フィッシュミール(魚粉)といったミートミール(乾燥肉粉)を使用せずに新鮮な生肉を使用しています。ミールは、扱いやすい原料ではありますが、その多くは原料段階で合成酸化防止剤(エトキシキン等)が使用されていたり、加工時に長時間高熱に晒された場合、タンパク質の変性が起こったり、油脂の酸化による品質の低下が起こりえます。

ZENでは、主原料の動物性タンパク質源を新鮮な生原料から低温で調理することで、高熱によるタンパク質の変性を防ぎ、食材に含まれている油脂の酸化を最小限に抑え、消化が良く嗜好性の高いフードを実現しました。

合成酸化防止剤、着色料、うま味調味料、香料無添加

合成の酸化防止剤は使用せずに、ローズマリー抽出物やミックストコフェロール(ビタミンE)を使用しています。

着色料は、いくつかの研究結果においてペット達にとって嗜好性に影響を与えないことが示されていて、飼い主様の購買意欲をかき立てることを主目的として使用されます。一部の合成着色料は、アレルギーの原因になったり発がん性が指摘されていて、人用食品への使用を禁止している国もあります。私たちは、着色料はペットフードに不必要と考えていますので、一切利用していません。

当フードは、原材料本来の旨味を活かしたレシピにより、ペット達が喜ぶ嗜好性の高いフードを実現したいと考えていますので、グルタミン酸ナトリウム等のうま味調味料や酵母エキス、人工的な香料は添加していません。同様の理由で粒のオイルコーティング(油脂の吹付け)も行っていません。

低温調理

ZENは、油脂の酸化や栄養損失を抑えるために、低温でじっくり調理されています。

金属探知機

異物混入を防ぐために、袋の密封後に金属探知機で検査を行っています。アルミ袋内にある金属異物でも検知することが出来る特殊な金属探知機を使用しています。

放射能測定検査

より安心して与えて頂けるように、定期的に放射能測定検査を行っています。なお、ZENの原材料は、人用として使用されている原料となっていますので、食品衛生法に基づいて管理されている食品になりますが、食品衛生法における食品中の放射性物質の基準(※)より、厳しい基準で検査を行っています。

  • ※ 食品衛生法に基づく放射性セシウムの基準値は、一般食品で100Bq/kg、乳児用食品50Bq/kgとなっています。(平成29年7月現在)
検査日時対象放射性セシウム総量(Cs-134、Cs-137)試験成績書
2024年02月09日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ベニソン不検出(定量下限値3Bq/kg)
2024年02月09日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー フィッシュ不検出(定量下限値3Bq/kg)
2022年12月23日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ワイルド ボア不検出(定量下限値6Bq/kg)
2022年12月23日ZEN プレミアム ドッグ プレミアム ドッグ 赤鶏 パピー不検出(定量下限値6Bq/kg)
2021年08月27日ZEN プレミアム ドッグ ワイルド ボア アダルト&シニア不検出(定量下限値6Bq/kg)
2021年08月27日ZEN プレミアム ドッグ プレミアム ドッグ 赤鶏 アダルト&シニア不検出(定量下限値6Bq/kg)
2021年01月23日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ワイルド ボア不検出(定量下限値6Bq/kg)
2021年01月23日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー しらす アダルト&シニア不検出(定量下限値6Bq/kg)
2021年01月11日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー フィッシュ不検出(定量下限値6Bq/kg)
2021年01月11日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ベニソン8.1Bq/kg検出(一般・乳児用食品基準値内)
2020年02月03日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー フィッシュ不検出(定量下限値6Bq/kg)
2020年02月03日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ワイルド ボア不検出(定量下限値6Bq/kg)
2019年12月28日ZEN プレミアム ドッグ ベニソン アダルト&シニア不検出(定量下限値6Bq/kg)
2019年12月28日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ベニソン不検出(定量下限値6Bq/kg)
2018年12月19日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ワイルド ボア不検出(定量下限値6Bq/kg)
2018年12月11日ZEN プレミアム ドッグ ベニソン アダルト&シニア不検出(定量下限値6Bq/kg)
2018年11月27日ZEN プレミアム ドッグ ワイルド ボア アダルト&シニア不検出(定量下限値6Bq/kg)
2018年11月13日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ベニソン不検出(定量下限値6Bq/kg)
2018年11月06日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー フィッシュ不検出(定量下限値6Bq/kg)
2017年11月17日ZEN プレミアム ドッグ ワイルド ボア アダルト&シニア6Bq/kg検出(一般・乳児用食品基準値内)
2017年10月27日ZEN プレミアム ドッグ ベニソン アダルト&シニア不検出(定量下限値6Bq/kg)
2017年10月19日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ワイルド ボア10.1Bq/kg検出(一般・乳児用食品基準値内)
2017年07月12日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ベニソン不検出(定量下限値6Bq/kg)
2017年06月30日ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー フィッシュ不検出(定量下限値6Bq/kg)